博物館ボランティア活動報告
| 2007年1月16日 【T-1ジェット練習機・05-5810号機の搬入作業支援】 | |
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| 【1】 搬入作業前・早朝の芝生広場 霜が降りて地面は凍っていたため、重量のあるT-1が通っても 車輪がめり込んだりしないと判断されました。 搬入作業決行です。 | |
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| 【2】 基地のゲートが開きました。 | 【3】 8時20分、基地内の道路を T-1が牽引されて来るのが見えました! | 
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| 【4】 T-1が基地のゲートに到着。 | 【5】 T-1が博物館の敷地に 入ってきました。 | 
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| 【6】 飛行場に隣接しているので 機体を分解せずとも搬入が可能なのは かかみがはら航空宇宙科学博物館の 大きな利点です。 | 【7】 博物館敷地に入ったところで一旦停止 休憩をかねて30分の撮影タイム。 この日はTV局も取材に来ました。 | 
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| 【8】 撮影タイムでの一枚。 #810号機の塗装は、T-1の通常塗装ではなく、本機の最終フライト時の 「飛行開発実験団50周年記念塗装」のままの状態です。 特に博物館展示に当たってこの塗装になったわけではありません。 | |
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| 【9】 T-1は博物館建屋北側の大扉から 館内に搬入されます。 | 【10】 大扉前の芝生には、万一 タイヤがめり込まないように ベニヤ板が敷かれました。 | 
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| 【11】 午前9:00。 撮影タイム終了、機体移動再開です。 | |
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| 【12】 この場所 生垣とテントの間は、今回の搬入経路で 一番幅の狭いところでした。 | 【13】 芝生広場を牽引中 | 
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| 【14】 芝生広場を牽引中 | |
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| 【15】 博物館建屋の大扉前に到着です。 | 【16】 大扉が開けられました。 | 
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| 【17】 館内への搬入前に一旦停止。 館内の準備を行います。 本#810号機の特徴である、内舷側が一部スロッテッド化されたフラップは、 下げられた状態になっています。 | |
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| 【18】 T-33A改を少々移動させます。 | 【19】 T-33A改用見学ステップを 移動中。 | 
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| 【20】 T-1、館内へ搬入です。 ここからは牽引車でなく、手押しでした。 | 【21】 午前9:13、無事に館内に 搬入されました。 | 
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| 【22】 館内搬入後、 自衛隊の方々により展示に際しての 最終整備が行われます。 | 【23】 最終整備が終わり、キャノピーが 閉められました。 これで搬入に関わる作業は終了です。 | 
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| 【24】 T-1 #810号機、館内への搬入展示完了です。 翌週の1月21日には、本機の展示記念式典が盛大に催され、 多くの見学者が訪れました。 | |
2008/8/30